ドラマ「10の秘密」4話(20/02/04放送)で明らかになった事実と新たに生まれた秘密に関して考察しました。伊達翼(松村北斗)と宇都宮竜二(渡部篤郎)の秘密を考察します。
ドラマ『10の秘密』4話考察!
4話では由貴子が誘拐犯の黒幕だったことや、10年前の火事には被害者が居たことなどが判明しました。
ここではネタバレあらすじを考察しやすいようにまとめ、更に今後の展開を考察していきたいと思います。
あらすじ相関図化
まずは簡単にあらすじを振り返ります。
- 圭太(向井理)が帝東建設を脅迫するも、あしらわれる。
- 由貴子(仲間由紀恵)が帝東建設を脅していて新しい戸籍を得ていた。
- 由貴子(仲間由紀恵)が瞳(山田杏奈)の誘拐犯黒幕であったが、圭太はそれを瞳に伝えることができなかった。
- 瞳(山田杏奈)は伊達翼(松村北斗)から10年前の事件で死者が居たことを知らされる
- 圭太(向井理)は瞳(山田杏奈)に10年前の真実を伝えるが、瞳誘拐犯の黒幕が由貴子だったことは伝えられず。
では詳細をまとめていきます。
圭太(向井理)の脅迫があしらわれた理由
圭太(向井理)は帝東建設をUSBを使って脅迫しますが、社長に簡単にあしらわれます。
その理由はUSBのデータだけでなく、自殺した社員・矢吹が持っていた手帳が重要だったからです。
そして、その手帳を持っているのは由貴子(仲間由紀恵)でした。
誘拐犯の黒幕は由貴子(仲間由紀恵)
誘拐犯・二本松と由貴子は繋がっていました。
由貴子は帝東建設からの依頼で自殺した社員・矢吹の味方の振りをして接触しており、タワーマンション偽装のデータを回収しようとしていました。しかし、自殺されてしまいます。
しかもデータが無くくなったことで、瞳と圭太を利用します。
瞳を誘拐して、父親である圭太にデータを盗ませて解析させることにしたのでしょう。
そして、圭太たちを利用して手に入れた矢吹のデータを利用して、由貴子は帝東建設を脅迫したのです。
10年前の真実
10年前の火事で、女性が亡くなっていたことが判明。
圭太(向井理)はその女性の息子に、友人の振りをしてお金を振込続けていました。
考察
伊達翼(松村北斗)の正体は?
翼(松村北斗)は瞳(山田杏奈)に10年前の火事について執拗に教えようとこだわっていました。
そして圭太(向井理)は被害者の友人の振りをしてお金を送り続けていたので、被害者女性には子供がいたということです。
このことから考えると、翼は10年前に火事で亡くなった女性の子供ということでしょう。
宇都宮竜二(渡部篤郎)が持っている切り札とは
宇都宮(渡部篤郎)は部下から、自殺した矢吹が人権派の弁護士がついて徹底的に調べるつもりだと聞かされたときに「いざとなれば自分を守る切り札は持っている」と発言しました。
ここで気になるが、会社を守るではなく、自分を守る切り札という点です。
そして思い出すのが竜二と由貴子が恋人という設定です。
これは今のところ竜二が言っているだけの自称ですが、もしも本当に2人が恋人だった場合、由貴子の黒幕には竜二がいてもおかしくないのでは?
竜二が自分を守るためには、例の手帳を手に入れて、社長を失墜させることだと思います。
竜二は最終的に、恋人の由貴子から手帳を手に入れる算段になっているという可能性があると思いました。
予告によると次回では圭太の逆襲が始まるそうなので、物語も大きく動きそうです。
楽しく考察していきたいと思います!
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