ドラマ『10の秘密』6話(2020/02/18放送)のあらすじを独自で相関図化。10年前の火事に関する事件や消えた3億円の行方を考察しました。
ドラマ『10の秘密』6話あらすじ&考察
2020年2月18日放送「10の秘密」6話のあらすじを相関図化して考察しました。
あらすじ
数行あらすじ
- 10年前の火事には真犯人が居る可能性があり、圭太(向井理)は翼(松村北斗)と一緒に真犯人を探すことになる。
- 宇都宮竜二(渡部篤郎)が圭太と接触し、会社の不祥事をマスコミにリークして欲しいと取引を持ちかけるが圭太は断る。
- 由貴子(仲間由紀恵)は圭太に奪われた3億円を取り返すために瞳(山田杏奈)に接触。
- 圭太は瞳を誘拐した犯人が由貴子であることを本人に伝え、由貴子はそれを認める。
- 圭太が隠していた3億円が消えた。
相関図
考察
10年前の事件
伊達翼(松村北斗)の証言を元にした10年前の事件です。
10年前の被害者(翼の母親)は銀座のクラブでピアノを弾くピアニスト。
事件当日、事前に電話があり男が訪ねてきた。その男と「決着を付けましょう」と揉めていた。
被害者は外の火事に気づいて階段から落ちて逃げ遅れたとされたが、当時捻挫していたので階段を上がるのは不自然だった。
10年前の事件には帝東建設と宇都宮竜二(渡部篤郎)が関わっているようです。
この話を聞いた圭太(向井理)と伊達翼は一緒に犯人を探すことになります。
消えた3億円
圭太が3億円を警察に渡して全ての真相を伝えようとした矢先に、隠していた3億円が消えました。
3億円の隠し場所を知っていた人物は、菜七子(仲里依紗)と施工会社の社員(小松利昌)です。
菜七子は圭太と一緒に行動していたので、3億円を奪ったのは施工会社の社員(小松利昌)の可能性が高いと思います。
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