ドラマ「集団左遷」がついに第二章へと突入!片岡(福山雅治)VS横山(三上博史)の対決がいよいよ本格化しそうなので、原作を元に横山の狙いを推察してみました。
横山は何を隠している?原作から推察
原作との違い
まず把握しておいていただきたいのが、ドラマ「集団左遷」の原作は、江波戸哲夫著の小説「集団左遷」と小説「銀行支店長」の2つあるという点です。
小説「集団左遷」は⇒不動産会社の出来損ない社員が集団で左遷される話
詳しくは⇒【ネタバレ注意!】小説『集団左遷』のあらすじを相関図化して解説
小説「銀行支店長」は⇒大手銀行が吸収合併した元信用金庫の店舗を立て直す話
詳しく⇒【ネタバレ注意!】小説「銀行支店長」のあらすじを相関図化
ドラマの第一章(6話まで)は主に「銀行支店長」の内容が放送されていました。
ですが、横山は「銀行支店長」ではなく「集団左遷」の登場人物です。
そこで小説「集団左遷」から横山の狙いや隠していることを推測してみました。
ネタバレを含みますので、ご了承のうえ、開いてください。
横山が隠していることは?