ドラマ【サイン-法医学者 柚木貴志の事件-】4話あらすじを相関図化!兵藤の死

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テレビ朝日の木曜ドラマ「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」第4話(19/08/08放送)の出来事・あらすじを1994年の事件などを相関図化してわかりやすくまとめました。

ドラマ【サイン-法医学者 柚木貴志の事件-】4話あらすじ相関図

慶徳小笠原病院の医師が同時に死亡

慶徳小笠原病院の医師二人が、別々の場所でほぼ同時刻に死亡した。

あまりの偶然から、和泉千聖(松雪泰子)は事件性を考慮し解剖を依頼。

柚木貴志(大森南朋)と中園景(飯豊まりえ)は二人の遺体を解剖したが、心不全という死因しかわからず、血液検査からも他殺の要因は見られなかった。

慶徳小笠原病院は柚木の父親が働いていた病院でもあり、柚木とは因縁のある病院である。

柚木の父親は転落死しており、当初は自殺だと思われていたが、兵藤邦昭(西田敏行)が解剖した結果脳梗塞によって転落したと判断した。

そして、柚木は兵藤に引き取られて一緒に生活をすることになる。

告発

インターネットに「慶徳小笠原病院で過去に医療ミス。法医学研究院が解剖結果をねつ造」というスレッドが立つ。

同じく柚木にも慶徳小笠原病院のやすもとしょうこという差出人から「法医学研究院が解剖結果をねつ造」という手紙が届く。

しかし調べた結果、安本祥子という女性は1994年6月12日の手術中に死亡していることが判明する。

柚木の父親も同じく慶徳小笠原病院が事故死したのも1994年の6月だったことから、柚木が気になって調べると、現小笠原病院長の小笠原達三が安本祥子を手術をしていたことが判明する。そして、手術ミスを疑われ安本祥子の遺体を解剖し、 ミスでは無いと診断したのは兵藤邦昭(西田敏行)であった。 

一方でやすもとしょうことして告発文を送ってきたのは、法医学研究院の元副院長であった橘祐輔であった。中園景が橘祐輔を問い詰めると 「兵藤先生は全部知っている」 と告げられる。

過去の出来事

法医学研究院の前身である帝徳大学法医学には兵藤、伊達明義(仲村トオル)、そしてワクダという医師が働いて、ずさんで成長をしない日本の法医学界を憂いでいた。

そんな時、ワクダが過労が原因で死んでしまう。

ワクダの死に関して兵藤は「運が悪かった」と言うがその言葉に当時の伊達が反発する。

伊達は「兵藤先生のやり方では何も変えられません」と言い捨てて去っていく。

兵藤の死

「法医学研究院はどうですか?」と兵藤に尋ねられた伊達は「正直厳しい」と言い、『酷な頼み』をする。

その後、兵藤の首吊り死体が発見される。

兵藤の死体は柚木によって解剖されるが、柚木は 自殺で間違いないと診断 したのであった。

 

1話~全話のあらすじと振り返る方法はこちら!

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