ドラマ【テセウスの船】事件まとめノートの内容・これから起きる事件

2020冬ドラマ
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ドラマ版「テセウスの船」で、田村心(竹内涼真)の妻・由紀(上野樹里)が平成元年に音臼村で起きた事件に関してまとたノートの中身をまとめました。

今後の事件が分かる。未来ノートのようなものです。

ドラマ版【テセウスの船】 事件概要ノートの中身

ドラマ「テセウスの船」では、佐野文吾(鈴木亮平)が青酸カリを用いた集団殺人事件の犯人として逮捕されていますが、その息子である田村心(竹内涼真)の妻・由紀(上野樹里)は真犯人は別にいるのではないか?と疑っています。

そして、平成元年の音臼村では青酸カリ事件以外にも多くの不可解な事件が起きていたことをつきとめ、それをノートにまとめていました。

その内容をまとめました。つまり、これから起きる事件ということになります。

1989年事件

1月7日

音臼村三島医院の次女・三島千夏ちゃんが自宅倉庫にあった除草剤パラコートを誤飲して死亡

1月8日

7日に亡くなった三島地下の通夜が行われる。

1月9日

午前7時頃、音臼岳の荒川橋付近で雪崩が発生。車で通りがかった木村メッキ工場の工場長・木村敏行(当時71歳)が流れに巻き込まれて死亡。

音臼小学校三学期始業式

1月15日

もと宮城県議会議員で詩人でもある田中義男(当時74歳)が自宅で火事により死亡。当時田中さんはひとり暮らしだった。

1月16日

三島医院の長女・三島明音(当時11歳)が下校中に失踪。学校のクラブ活動を終えた後、午後5時頃下校。午後10時頃娘が帰宅しないことを不審に思った両親が警察に通報。

1月26日

三島明音の捜索が打ち切られる。

2月1日

今西工業(株)の敷地内で飼い犬が不審死。発見者はこおの家に住む今西幸子(当時56歳)

2月11日

除草作業を行っていた竹下好夫(当時73歳)が誤って自宅の屋根から転落し死亡。

2月16日

塚本印刷(株)の敷地内で不審火。南側倉庫付近にとめてあったバイクが燃える。

2月18日

佐々木紀子(当時36歳)が自殺。死因はシアン中毒。

佐野文吾は三島明音の事件の参考人として複数回佐々木紀子に事情聴取をしていた。

2月23日

井沢商店の倉庫から商品が入った段ボール1箱が盗まれる。

2月27日

午前3時頃、音臼村役場に不審者がいると近隣の住民から110番通報。

3月12日

音臼小無差別殺人事件が発生。死者は21人

毎年恒例の「6年生を送るお楽しみ会」において昼食時に出されたオレンジジュースに青酸カリが混入され、それを飲んだ児童18人職員3人合わせて21人が死亡。

3月13日

宮城県警仙南署に特別捜査本部

 

この、これから起きる事件をどれだけ防ぐことができるのか・つまり未来を変えることができるのかが、ドラマのテーマになっていきます!

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