小池栄子さん主演の木曜ドラマ「わたし旦那をシェアしてた」第5話(19/08/01放送)のネタバレあらすじや判明したことを相関図化してまとめました。
【わたし旦那をシェアしてた】第5話あらすじ相関図
森雄作が接触
今まで手下を使ってシェアハウスと3人のシングルマザーにちょっかいをかけていた、森雄作(黒木啓司)が直接シェアハウスに接触してきた。
その肩書きは天谷恭平(平山浩行)の友人かつ、カウンセラーというものであった。
言葉巧みに晴美(小池栄子)、茜(岡本玲)、加奈子(りょう)に接触し、恭平の遺産を争い合うことなく、慈善団体に寄付をするように誘導してみせた。
寄付に乗り気になるシングルマザーたちだが、文江(夏木マリ)だけは頑なに拒み続けていたが、文江にはその権利はなく、寄付を行うことになる。
北神谷町未解決殺人事件
その一方で、塚本美保(渡辺真起子)の捜査により、恭平が「北神谷町未解決殺人事件」の被害者に多額の寄付をしていたこと、その理由が恭平の会社の名簿が犯行に関係があったことがわかった。
また、松田は「北神谷町未解決殺人事件」で姉を殺されている。
森雄作の凶行
森は寄付する先を捏造することで、晴美たちの3億円を奪い取ろうとしていた。
しかし、晴美たちは直前で思いとどまる。
その態度に豹変した森は、凶行に出る。
文江を殺害しようとし、更にシングルマザーにも手を掛けようとするが、寸前のところで松田が助けに入る。
ただしその松田もボコボコにし、駆けつけた刑事の美保さえもボコボコに殴り倒し、「自分が北神谷町未解決殺人事件の犯人だ」と捨て台詞を吐いて逃げていった。
文江は恭平の母親
ギリギリで助かった文江は実は自分が恭平の母親でシングルマザーだったことを打ち明ける。
また、松田も恭平が死ぬ現場に立ち会っており、その場でダイヤの鑑定書を託されたことを打ち明けた。
やっぱり文江さんはお母さんだったんだね。それしかないもんね!
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