ドラマ【わたし旦那をシェアしてた】第6話のあらすじ相関図化!恭平の狙いをわかりやすく解説

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小池栄子さん主演の木曜ドラマ「わたし旦那をシェアしてた」第6話(19/08/08放送)で判明した恭平が死んだ理由とその狙いを割りやすく関係図にしました。

【わたし旦那をシェアしてた】第6話あらすじ相関図

それぞれ出会い

シングルマザー3人との出会いを振り返る。

晴美(小池栄子)は旦那のモラハラに耐えかねて車の前に飛び出しそうになったところを救われる。

加奈子(りょう)はトレーナーとして働く職場でクレーマーに絡まれているところを救われる。

茜(岡本玲)は育児ノイローゼになっていたところを救われる。

それぞれの面倒を見ているうちに恋に落ちたのだった。恭平は3人に守ってほしいと言われ、それに答える形で事実婚を行っていた。

恭平と北神谷町殺人事件との関係

幼少期から患っていた原因不明の病がついに余命宣告を受ける。

恭平は残りの時間で悔いの無いように生きると誓い、北神谷町未解決殺人事件のことを思い浮かべる。

 

恭平の友人である松田友紀子は北神谷町未解決殺人事件の2人目の被害者であった。そして、松田友紀子の家族の弁護を行っていた恭平の父親が3人目の被害者となる。

 

恭平は残った命を北神谷町未解決殺人事件真犯人を探すために費やすと決める。しかし、探偵を雇って事件を追いかけるが手がかりをつかめずにいた。

 

北神谷町未解決殺人事件は、凶器が同一死体遺棄の場所が北神谷町ということ以外、被害者たちの接点は無く、無差別殺人事件だと思われていた。

そこで、恭平はフェイクの顧客リストを作成する。そこには北神谷町未解決殺人事件の被害者たちの名を連ねた。更に被害者団体に接触し、被害者が顧客リストに載っていたことと、多額の寄付をしたことを公表した。

これらの行動は真犯人をおびき出すためのアピールであった。

犯人は自分の無差別殺人が勝手に関係付けされたことで、恭平をターゲットにすると狙ったのだ。

犯人である森雄作は恭平の思惑通り、恭平を殺害する。

恭平は自分の死と引き換えに、森を表舞台に引き出したのだった。

ですが、まだシングルマザーのひとりだけに3億円残した理由とダイヤの指輪を誰に贈るはずだったのかは、判明していません。まだまだ謎が残っています。

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