妻夫木聡さん主演でドラマ化される日曜劇場「危険なビーナス」の主要な登場人物の家系図が複雑ですので、原作小説を元に図にしてまとめました。
矢神家・手島家・兼岩家の家系図・関係図
東野圭吾さん原作の「危険なビーナス」では、主人公・手島伯朗(妻夫木聡)を中心に、その義理の父親の家族・八神家と自身の父親である手島家、そして母・禎子の妹である兼岩家という三つの家族が重要になってきます。
多少複雑なので、図にして分かりやすくしました。
主人公・伯朗関係図
手島伯朗(妻夫木聡)は手島一清と手島禎子(斉藤由貴)の間に生まれた息子です。
その後、一清は脳の病気によって死別。
その後・禎子は矢神康治(栗原英雄)と再婚し、矢神家へと入ります。
そして、康治と禎子の間には矢神明人(染谷将太)が誕生。
つまり、 伯朗(妻夫木聡)と明人(染谷将太)は異父兄弟 ということになります。
ちなみにヒロイン?役の楓(吉高由里子)は明人とアメリカで結婚式を挙げたもののまだ入籍はしていない、婚約者という立場です。
矢神家家系図
矢神家は代々医者の家系で、名家ですが、落ちぶれつつあります。
先代当主康之介には血の繋がった5人の子どもたちに加えて、愛人を養子にしています。
伯朗(妻夫木聡)は康治からの養子縁組の申し出を断り、旧姓である手島の姓を選んだため、矢神家とは無関係です。
矢神康治・・・長男。前妻との子ども。
矢神波恵・・・長女。前妻との子ども。
支倉翔子・・・次女。後妻との子ども。結婚して支倉に。
支倉隆司・・・次女、翔子の夫。矢神家の一部の事業を引き継いでいる。
支倉百合華・・・翔子と隆司の子ども。明人とは従兄妹という関係。
矢神牧雄・・・次男。大学の教授で脳の研究をしている。
矢神佐代・・・養子かつ愛人。銀座クラブのオーナーママで、康之介の愛人。後妻の死後養子となる。
矢神勇麿・・・康之介と佐代との間に生まれた子ども。養子として受け入れられる。
兼岩家
兼岩家は矢神禎子(斉藤由貴)の妹・順子(坂井真紀)が嫁いだ相手です。
つまり、 伯朗と明人にとっては叔父・叔母 という関係性にあたります。
兼岩憲三・・・大学の数学教授(定年退職)
兼岩順子・・・禎子の妹。
これらの人物が「危険なビーナス」主要な人物とその家族の家系図です。考察などの参考にしてください!
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