ドラマ「知らなくていいコト」で主人公・真壁ケイト(吉高由里子)の父親と思われる無差別殺人犯・乃十阿徹(のとあとおる)の事件に関して判明したことなどを時系列にしてまとめました。
乃十阿徹(のとあとおる)の事件まとめ
ドラマ「知らなくていいコト」でもっとも重要な人物となりそうな乃十阿徹(小林薫)ですが、過去に無差別殺人を行った犯人として逮捕されているようです。
そこで、放送時点で判明していることを時系列にしてまとめました。
人物
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元大学教授。
「エデンの東」の作者で知られる「ジョン・スタインベック」の研究をしていた第一人者。
主人公・ケイトの名前は「エデンの東」の登場人物からとったと思われる。
ちなみに、エデンの東のケイトという人物は、自分の娘に付けるような名前ではなかったです……
ドラマ【知らなくていいコト考察】ケイトの名前の由来が酷いかった!人物像は
時系列
1980年 ケイトの母・真壁杏南(秋吉久美子)慶英大学英米文学科を卒業。卒論はスタインベック「エデンの東」
198?年 乃十阿徹(小林薫)が慶英大学の教授になる。専門はスタインベック。
1985年 真壁杏南が乃十阿徹から指輪をもらっている。
1987年8月10日 真壁ケイト(吉高由里子)誕生
1990年8月 真夏のキャンプ場でウォータータンクの中に毒草をいれるという無差別殺人がおき、乃十阿徹が犯人として逮捕された。
事件概要
キャンプ場にて毒草・ハリヒメソウを飲み水に混入して、2人死亡。3人に後遺症が残る重症。
乃十阿徹は 動機を語らずに罪を認めている。
※4話時点で判明していることです。更にわかったら追記していきます。