【テセウスの船】第2話・ドラマと原作の違いは?真犯人は変わった?

2020冬ドラマ
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日曜劇場ドラマ「テセウスの船」第2話で原作との大きな違いが発生しました!それは 明音ちゃんが死ななかった ことです。

その違いを考えて、真犯人が原作とは変わった可能性を考えてみました。

【テセウスの船】第2話・ドラマと原作の違いは?真犯人は変わった?

テセウスの船の2話では大きな事件が発生!

すでに田村心が知っている過去の事件とは違いが生まれてきました。

これは、田村心(竹内涼真)がタイムスリップして過去に関わったことで変わったことでしょう。

ドラマも原作も大きな違いはありません。(ドラマと原作漫画では事件発生日時の違いはあります)

ただし、2話で起きた事件のひとつが原作とは大きな違いがあるのです。

2話で起きたこと

数行あらすじ
  • 田村心が小学校の臨時教員になり、その小学校の兎が殺される事件が起きる。
  • ノートに書かれた次の被害者田中義男に張り付いて事件を防ぐが変わりに明音ちゃんが失踪。
  • 明音ちゃんを小屋で発見(生存)ただし、長谷川翼が死体で発見される。

原作との違い

殺人事件の日時や母親・佐野和子(榮倉奈々)の心境告白など、原作に無い点や違いはありましたが、大きな違いは明音ちゃんが死ななかったことです。

原作では、小屋を突き止めた田村心は小屋に行くがそこに明音ちゃんが居た形跡はあったものの発見できず。

その後三島明音と長谷川翼の死体が神社で発見され、長谷川は明音に乱暴した痕跡があり、明音を殺害したあとに自殺したと警察が判断します。(実際は真犯人に殺される)

真犯人も変わった?

明音ちゃんが生きていることで、真犯人も原作とは変わったのでしょうか?

結論から言えば、 原作とは変わっていないでしょう! 

なぜなら、重要なシーンがあったからです。それは田村心(竹内涼真)が明音ちゃんを捜索していたとき、ヒントと思える絵にあります。

その重要なシーンに関しては真犯人がわかってしまうため、ネタバレが嫌な人は見ないでください。

ここをクリックしてネタバレを開く
田村心(竹内涼真)が明音ちゃんを捜索しているときに、女の子2人が描かれた不気味な絵を見た加藤みきお少年が、小屋のことをほのめかします。

それをヒントに田村心は明音ちゃんを発見することができたのですが、この小学生である加藤みきおが真犯人なのです。

つまり、真犯人である加藤みき君は田村心を自分の思うように動かして明音ちゃんを発見させたということですね。

 

今のところ、原作との違いはあったものの、真犯人は変わっていないと思われます。

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