ネタバレ注意!【ルパンの娘】華の祖父を殺したの誰?60年前の真実とは

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「ルパンの娘」9話(2019/09/12放送)のラストで三雲華(深田恭子)の祖父であり伝説のスリ師・巌が焼死体で発見されました!原作を元にその犯人をネタバレ解説します。

華の祖父を殺したの誰?

ドラマ「ルパンの娘9話」のラストで立嶋雅夫という人物が焼死体で発見されたというニュースが流れ、その名前を聴いて父である尊が「親父が死んだんだ」と口ずさみます。

立嶋雅夫とは、祖父・巌が使っていた偽名のひとつだったからです。

では、誰が巌を殺害したのか、60年前に起きた出来事とは、原作を元にまとめました。

原作人物相関図

まず、原作とドラマでは大きな違いあります。それは、和馬の祖母・ 伸枝がドラマ版では亡くなっている という点です。

おそらくこの違いが、作品をより重くさせている気がしますが、真犯人に関しては原作と変わらないと思われます。

巌殺しの真相

ここからはドラマへのネタバレを含むため、ドラマを純粋に楽しみたい人は引き返してください。

ここをクリックしてネタバレを開く

まず安心して欲しいのが、巌は実は殺されていません。

立嶋雅夫という人物は、巌が用意した替え玉でした。

ではなぜ、立嶋雅夫が殺されることになったのか、それはおよそ60年前の巌が若かりし頃の事件が関わってきます。

60年前の事件

実は、 巌と和馬の祖父・和一は大学の同級生 でした。

当時からLの一族であった巌と、警察一家であった和一でしたが、親友になります。

そして、和一の妻・伸枝とも大学で知り合います。

巌は和一と伸枝の恋を応援していました。

そんな幸せの最中に伸枝が暴漢に襲われそうになるという事件が起きます。その場に偶然居合わせた巌がなんとか撃退したことで、伸枝は顔に大きな傷が残るものの、強姦は未遂に終わります。

巌はその場にいながらも伸枝に傷を負わせてしまったことを悔い、伸枝を襲った犯人を探し続けていました。

現代

60年間もの間、伸枝を襲った犯人を探し続けた巌はついに犯人にたどり着きます。

その犯人は、巻英輔という元警視総監でした。

そうです!和馬の 先輩である巻栄一と婚約者であるエミリの祖父 です。

巌は英輔に謝罪を要求しますが、英輔の回答はNOです。そして、その伝言役が栄一でした。

栄一は巌の影武者である立嶋雅夫のことを、突発的に殺してしまうのです。

つまり、真犯人は、巻栄一です!

 

原作では和馬の祖母・伸枝は存命ですが、ドラマ版では亡くなっています。ドラマでは巻英輔は伸枝を殺害したという可能性もありますね。

 

ちなみに、華と和馬というお互いの孫同士をくっつけようと画策したのが、巌と和一です。

原作のネタバレを相関図化したページはこちらです

 

ネタバレを踏まえてドラマを観ると、和馬が捜査一課に移動した理由や、Lの一族を執拗に追いかけている理由などがおぼろげに見えてきます。

そして、過去の内容を振り返るなら、FOD(フジテレビオンデマンド)がオススメです。

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