【10の秘密】考察2話で判明した『秘密』・黒幕は由貴子説を考察

2020冬ドラマ
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ドラマ「10の秘密」2話(2020/01/21放送)で判明した事実、新たな秘密、それを踏まえて疑問に思ったことを考察しました。

ドラマ「10の秘密」2話あらすじ・新たな秘密・考察

2020年1月21日放送の第2話でも新たな秘密が続々と出てきました!

そこで、2話で判明したこと、新たな疑問点を踏まえてまとめました!

2話で判明したこと!

数行あらすじ
  • 瞳(山田杏奈)は拉致される日に伊達翼(松村北斗)と会う約束をしていた。
  • 圭太(向井理)は伊達翼(松村北斗)を探し当てるが、そこに瞳(山田杏奈)は居なかった。
  • 瞳(山田杏奈)にとって父親・圭太(向井理)の期待はプレッシャーであり、ギターを辞めようとしていたという話を伊達翼(松村北斗)に聞かされる。
  • 由貴子(仲間由紀恵)から連絡があり、自殺した帝東建設社員・矢吹の家にタワーマンションに関する秘密データがあり、誘拐犯はそのデータを欲していると聞かされる。
  • 圭太(向井理)は矢吹の家に忍び込み、データを盗み出すことに成功する

白河圭太(向井理)

・何者かに毎月お金を支払っている、そのことで不正に手を染めてしまった。

白河瞳(山田杏奈)

・拉致される前に、伊達翼(松村北斗)と会う約束をしていた。

・夜の六本木にて、石川菜七子(仲里依紗)を助けたことがあった。

・自立したがっていてバイトを探していた。

・父親・圭太(向井理)の期待に応えるためにバイオリンを頑張っている振りをしていたが、その期待が重圧になっていた。

宇都宮竜二(渡部篤郎)

・仙台由貴子(仲間由紀恵)を捕まえようとしているが、守ろうともしている。

考察・疑問点

2話をみて感じた疑問・気になった店をまとめました。

圭太(向井理)がお金を送った相手は?

圭太(向井理)が不正を行ってまで手に入れたお金を何者かに現金書留で送っていました。

2話ではこの相手に関してはまったく触れませんでしたが、この開いては10年前に起こった火事に関する相手と考えて良いのではないでしょうか。

圭太(向井理)が掴んだ帝東建設の秘密

圭太(向井理)は由貴子(仲間由紀恵)の指示で、自殺した帝東建設の社員・矢吹の家に忍び込みタワーマンションのデータを入手しました!

このデータは、瞳(山田杏奈)を誘拐した犯人が欲しているということでしたが、おそらく建築偽装のデータということでしょう。

由貴子(仲間由紀恵)の狙いは?

圭太(向井理)がデータを入手したと聞いたときに由貴子(仲間由紀恵)は笑みを浮かべました。

この描写はミスリードな気もしますが、瞳(山田杏奈)を誘拐した犯人の黒幕は由貴子(仲間由紀恵)だったとも考えられます。

由貴子は圭太たちが矢吹の家に侵入するよりも前に部屋に入っています。(1話でその映像が監視カメラに映っていました)

しかし、建築偽装に関する証拠を見つけることはできなかった。

そこで、建築物に精通している元夫・圭太(向井理)を利用しようと考え、娘・瞳(山田杏奈)を誘拐して圭太のやる気を引き出したのではないでしょうか。

この説が正しかったらかなり困った母親ですが、今までの描写を観ると由貴子はそういうことをしそうな母親でもあります。

 

2話時点での考察まとめは以上です。3話以降も考察していきたいと思います!

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