ドラマ『10の秘密』8話あらすじを相関図化&考察・爆発は自演?

10の秘密8話 2020冬ドラマ
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ドラマ「10の秘密」8話(2020/03/03放送)のあらすじを相関図化にしてまとめました。さらに、爆発や10年前の火事について考察しました。

ドラマ『10の秘密』8話あらすじを相関図化&考察

7話のラストで菜七子(仲里依紗)と宇都宮(渡部篤郎)がつながっていて、3億円が奪われたところで終わりました!

その真相が8話で判明します。

8話あらすじ

数行あらすじ
  • 菜七子(仲里依紗)は中学生時代に襲われた経験から、そのトラウマを払拭すべく男からお金をもらって体の関係を持っており、それを宇都宮(渡部篤郎)に知られて脅されていた。
  • 宇都宮(渡部篤郎)の指示の元、圭太(向井理)は帝東建設・長沼社長(佐野史郎)の不正を週刊誌に告発する。
  • いち早く週刊誌のことを察知した長沼社長は宇都宮を追い込み証拠を奪い取り、週刊誌の記事ももみ消した。
  • 宇都宮は由貴子(仲間由紀恵)に3億円を渡すが圭太は菜七子たちと協力して追跡。3億円ではなく偽造パスポートを奪う。
  • 由貴子は船に乗って逃げていくが、船が爆発する。

9話はこちら

ドラマ『10の秘密』9話あらすじを相関図化&考察!10年前の火事も由貴子が行った?
ドラマ「10の秘密」9話(2020/03/10放送)のあらすじを相関図化にしてまとめました。ついに10年前の殺人や10個の秘密に関して考察しました。

相関図(8話時点)

考察

10年前の火事は?

伊達翼(松村北斗)は10年前の火事に関して宇都宮(渡部篤郎)に問い詰めます。

そこでの宇都宮は自分が関わっていることを否定し「10年前か切り札はまだ残っていた」と発言。

この時点で宇都宮は長沼社長によって窮地に陥っていたので、10年前の火事には長沼社長が関わっていると思われます。

由貴子爆死?自演?

宇都宮から3億円を返してもらった由貴子は逃走するためにホテルに宿泊。追跡していた圭太たちが火事を装って由貴子から偽装パスポートを奪います。

由貴子は偽装パスポートを持たぬまま、船で出航。その逃走途中で船が爆発。

 ・犯人は宇都宮説 

宇都宮は菜七子を脅迫してまで手に入れた3億円をすんなりと由貴子に渡しています。

もしも爆発したのがスーツケースだった場合、直前まで持っていた宇都宮が犯人ということになります。

 ・由貴子の自演説 

由貴子は偽装パスポートを手に入れて、全く違う人間になって国外へ逃げる計画を立てていました。

新しい人間になるということは、仙台由貴子は死んでしまった方が良いでしょう。

そこで、由貴子自身が船に爆弾を仕込んで爆死したように見せかけて逃亡するという計画を立てていた可能性が高いように感じます。

ただし、この逃亡計画は圭太に偽装パスポートを盗まれたことで頓挫してしまったので、爆発が由貴子の自演だった場合は再び圭太の前に現れることでしょう。

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