【サイン-法医学者 柚木貴志の事件-】5話あらすじを相関図化!過去の隠蔽をわかりやすく

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テレビ朝日の木曜ドラマ「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」第5話(19/08/15放送)の出来事・あらすじを1994年の事件などを相関図化してわかりやすくまとめました。

【サイン-法医学者 柚木貴志の事件-】5話あらすじ相関図

1994年の隠蔽事件

帝徳大学法医学部の兵藤(西田敏行)は法医学の未来を憂いており、日本法医学研究院設立のために奔走。そのかいもあり、厚生大臣とのパイプも得ていた。

ただし、その厚生大臣が懇意にしていたのが、小笠原達三の父親であった。

兵藤は厚生大臣の指示により、小笠原達三が引き起こした 手術ミスを隠蔽 してしまう。

だが、柚木貴志(大森南朋)の父親であるケイスケが達三の手術ミスに気づいてしまう。

公表するという柚木ケイスケを小笠原たちは毒殺し、検死結果を隠蔽したのはやはり兵藤であった。

全ては、日本法医学研究院設立のために行ったことである。

現代の事件

小笠原達三は、慶徳小笠原病院が過去に医療ミスを隠蔽したという掲示板の書き込みを見て、当時手術に関わっていた、柳、馬場、長谷部を毒殺していた。そして、門田も殺害する。

その殺害方法はアンチモンを使った毒殺で、日本法医学研究院では検出できない毒だったため見逃していたが、柚木がその毒を突き止める。

そこに、伊達(仲村トオル)がやってきて、過去に起きた隠蔽事件の全容と、兵藤が自殺した理由を話した。

真実と兵藤が死ぬ前に送ってきた手紙を読んだ柚木は、この 毒殺事件を隠蔽 し、連続死には事件性はないとする。柚木の裏切りによって小笠原を逮捕することができなかった。

柚木先生!それはダメだよぉ……・゜・(ノД`)・゜・

その公表を聞いた安本祥子の父親は小笠原達三の元を訪れる。

小笠原は同じくアンチモンを使って安本を殺害しようとするが、安本も青酸カリを使って小笠原を殺害。ふたりは同時に死んでしまう。

ふたりの死は柚木が事件を隠蔽したことが発端であるため、柚木は 辞表を提出 したのだった。

当然です!ヽ(`Д´)ノ

1話~全話のあらすじと振り返る方法はこちら!

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