ドラマ【サイン-法医学者 柚木貴志の事件-】3話のあらすじを相関図化!

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テレビ朝日の木曜ドラマ「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」第3話(19/08/01放送)の出来事・あらすじを相関図化してわかりやすくまとめました。

【サイン-法医学者 柚木貴志の事件-】3話あらすじ相関図

暴力団員銃殺

暴力団員・千葉雄一が射殺され、副院長の橘祐輔(淵上泰史)が解剖を行った。

橘は院長である伊達明義(仲村トオル)の指示により、警察・組織犯罪対策四課と全く同じ所見、ロシア製トカレフが死因であるとたった20分の解剖で診断する。

だが、その検死結果に疑問を抱いた柚木貴志(大森南朋)は独自に捜査を開始。

すると、警察が追いかけている暴力団員・伊沢明夫も銃撃で負傷していた。そして、伊沢は治療が間に合わずに死んでしまう。

中園景による解剖

その場に居合わせた新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)は組織犯罪対策四課に証拠を握りつぶされる前に解剖を行い、死因は警察官の銃弾であったことを突き止めた。

しかし、独断で解剖したということを咎められ、景は謹慎処分をくだされてしまう。

それでも、警察官が怪しいと睨んだ、捜査一課の和泉千聖(松雪泰子)は組織犯罪対策四課の黒川警部補を尋問。

柚木は謹慎中の景と一緒に、黒川が犯人であるという決定的な証拠を突き止めることに成功した。

結末

黒川警部補は暴力団員が経営していた闇カジノに通っており、暴力団員に脅されたことで殺害していた。

その事実を知った黒川の上司、本郷警部は自身も闇カジノの常連であったことから隠蔽に加担する。

伊達院長も警察に言われるがまま隠蔽を指示するが、トカゲの尻尾切りで、実際に解剖した橘副院長を解任することに。

1話~全話のあらすじと振り返る方法はこちら!

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